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令和3年11月定例会 令和3年12月8日(水)  本会議 一般質問
  • 米山 秀夫 議員
  • 自民党・公明党・女性の会 熱海梁山泊
1.伊豆山土石流災害について
(1)源頭部北東側隣接地の宅地造成について
(2)源頭部北側隣接地の宅地造成について
(3)源頭部の盛土について
(4)源頭部南西側隣接地の緊急伐採について
(5)市職員並びに市退職職員に対する事情聴取について
2.伊豆山復興と宿泊税について
 宿泊税創設に向けた議論が進んでいない中、宿泊税を被災者支援にからめて総務副大臣に要望した真意を聞きたい。
3.地域包括ケアシステムにおける地域住民(地域組織)との関係について
(1)昨年度からスタートした「重層的支援体制整備事業」の現状を確認したい。
(2)地域との協働による支援体制が必要と思うが、地域自治組織との連携についての認識を伺いたい。
(3)地域住民の課題解決には地域力の活用が不可欠と感じている。そのためにも、市には地域づくりへ財源に裏付けられた積極的な更なる支援を望みたいが市の認識を伺う。
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  • 橋本 一実 議員
  • 熱海市民クラブ
1.議案第39号 令和3年度熱海市一般会計補正予算(第6号)について
 2款1項7目 一般市有地の管理経費について
 ① 大黒崎地内法面の安全対策について
2.伊豆山土石流災害に関して
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  • 山田 治雄 議員
  • 熱海市民クラブ
1.熱海市の行政運営と事務決裁の在り方について
(1)市の行政運営の最高審議機関、庁議はどのように開催されているか
 ① 7月3日の土石流発生に関し、庁議でどのように議論されたか。 
 ② その後の庁議で土石流の原因究明について、どのように議論されたか。
 ③ 7月中の庁議では、土石流災害対策以外にどのような事が議論されたか。
(2)熱海市の事務決裁は、適正、適切に行われてきたか
 ① 市の事務決裁規程で、例えば開発行為の許可申請はどのように決裁されるのか。
 ② 今度の伊豆山土石流災害の元凶と言われている盛土手続は、問題無く、適正に審査され決裁されているか。
2.熱海市監査委員に関して
(1)監査執行に係る、熱海市監査基準について
 ① この監査基準よって、在来に比べ監査の質が向上されたか。
(2)監査委員は、今度の伊豆山土石流災害について、どのように思料されているか
 ① 土石流を発生させた事に関し、各種の行政行為に問題があったとの指摘がされており、これらは今も監査の対象とすべき事案ではないかと思うが。
3.熱海市の地球温暖化防止施策と、COP26について
 ① 熱海市は令和2年度にこの施策として何を行い、どのような成果があったのか。
 ② 世界の中で、温暖化防止に失敗すると人類の滅亡に通じると訴えられていることについて、市長はどう思うか。
 ③ COP26において、気候変動防止策の中で、どのような事が訴えられているか。
4.伊豆山土石流災害に関し、国・県の責務について
 ① 国の残土処理に対する規制の法制定が為されていないのは、どのような事情によるものと思うか。
 ② 静岡県は、法の定めによって土砂崩壊等の危険地を平成17年に調査し、平成18年以降市内各地に土砂災害警戒区域の指定を行っているが、逢初川上流地について指定を行わなかったのは適正であったと市は考えるか。
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  • 村山 憲三 議員
  • 熱海市政調査会
1.伊豆山土石流災害に関して
 ① 谷底のような場所の造成工事の場合、1ヘクタールと1.2ヘクタールの判別が目視で分かるものか、また当局ではこの時点での盛土の調査を行っていたのかについて伺います。
 ② 静岡県土採取等規制条例第3条第2項には9項目にわたって、土の採取等の計画に記載することが規定されているにも関わらず、不動産管理会社が提出した書面には、災害防止と法面保護など3項目が空欄だったということですが、その3項目とは何かについて説明願います。
 ③ 災害の責任と被災者に対する補償は、本来であれば、不動産取得税を徴収する静岡県と土石流が崩落した土地の所有者にあると思いますが、当局の考えを伺います。
2.多賀地区南工区計画(案)について
 ① ただの埋立地にするよりは、時代と環境に合わせ、例えばキャンプ場、バーベキュー会場、カヌーエリア他、有効活用を模索して南熱海の観光拠点としてアピールできないか伺います。
3.ふるさと納税返礼品推進に向けて
 ① 新潟県三条市のような、マーケティング特任専門員を募集して、A-biz専従員に代わる制度の確立ができないか伺います。
4.ブルネイ・ダルサラーム国との間で締結しているホストタウン事後交流について
 ① 熱海市との間で締結した、東京オリンピック・パラリンピック閉幕後の“事後交流”について、現在の進捗状況について伺います。
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  • 小坂 幸枝 議員
  • 日本共産党
1.伊豆山土石流災害について
 9月22日に災害対策本部が廃止されたが、どのような総括がなされたのか。
 同日、復興推進本部が設置されたが、その活動の基本方針は。
 応急仮設住宅への入居状況、被災者生活再建支援金の給付状況、義援金の配分状況は。
 地域復興計画についての住民の意見は、どこでどのように反映されるのか。
2.コロナ感染症対策について
 第6波への備えは。
 ワクチン接種の進捗状況と最近の接種状況は。
 未接種者への働きかけは。
 3回目接種の計画は。
3.熱海応援クーポンについて
 「バイ・シズオカ」に「熱海応援クーポン」を追加した事業だが、利用期間はいつまでか。
 経済効果はどうか。
4.熱海市民クーポン券について
 配布状況・使用状況は。
 未受領宅へのお知らせは。
 1月末までの消費を促す手立ては。
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