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令和4年9月定例会 令和4年10月12日(水)  本会議 一般質問
  • 後藤 雄一 議員
  • 自民党・公明党・女性の会 熱海梁山泊
1.齊藤市長は市政として5期目となる所信表明をされたその中でゼロカーボンシティを目指すとした。
 ①熱海市のカーボンニュートラルを、具体的にどういう考え方で所信表明されたのか伺う。

 ②現在策定作業中の第三次熱海市環境基本計画の内容との関連性について伺う。
  またいつ頃策定されるのか。

2.熱海市交通指導員の現状と今後について。
 ①熱海市の交通指導員の人員は不足していると思うが現在の状況を伺う。

 ②今後も小学生に交通安全、防犯意識をもってもらうために交通指導員のスキルアップは大切であると考えるが、どの様な取組をしていくのか。

3.熱海市のワーケーションの状況とワーケーション利用の回遊性について。
 ①平日利用の社員研修やビジネス利用者に対応する、今後の取組はどのようにしていくのか。

 ②市内の泊食分離と回遊性について伺う。

4.熱海市の認知症早期発見の取組と今後の課題。
 ①市は認知症早期発見の取組とその後の支援をどのように行っているのか。
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  • 米山 秀夫 議員
  • 自民党・公明党・女性の会 熱海梁山泊
1.議案第40号 「熱海市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例の一部を改正する条例」について
(1)事業区域の面積について
  改正案では事業区域の面積を「1,000平方メートル」から「400平方メートル」に改めるとしているが、その根拠はなにか。

(2)事業抑制区域について
  「事業を抑制する区域として指定することができる。」としているが、具体的に市内のどの区域が該当するのか示して。

(3)発電設備の解体・撤去に伴う廃棄物処理のための積立てについて
  「再生可能エネルギー発電設備の解体、撤去及びこれに伴い発生する廃棄物の処理をするための費用としてその出力1キロワット当たり1万5,000円を乗じて得た額を積立てておかなければならない」としているが、積立ての方法及びその確認はどの様に行うのか。また、万が一事業者が倒産した場合や事業を転売した場合の対応はどの様になるのか。

2.伊豆山土石流災害に関する原因究明について
(1)公開文書について
  公表された書類は県の整理番号で①(土砂の盛土)、②(太陽光発電施設)、③(緊急伐採)、⑦(土砂投棄)のみで、④宅地造成、⑤宅地造成、⑥産業廃棄物は含まれていないということか。

(2)公開の姿勢について
  ④宅地造成は保存期間の設定の無い書類であり、森林法に関連する書類など多くの資料が未公表で請求を掛けなければ公開しない姿勢は資料の公開に積極的ではない=知られたくない事実があると世間は受け止めるが。

(3)風致地区条例について
  当初、事業者が巧みに法の網目をかいくぐって、申請を出していたかのように伝えられていたが、事業者よりもむしろ、熱海市の規制力が働いていないと思われるが。

(4)第二の盛土、太陽光発電施設について
  二カ所の宅地造成等規制法違反の是正はどうなっているのか。

(5)静岡県による逢初川土石流災害に係る行政対応検証委員会及び発生原因調査検証委員会に対する対応について
  ア.市がC者に対し要請を行った防災工事の施工についてその施工に前向きに取組む姿勢を見せ、「C者側が言明した事項」とは公開文書のどこに記載があるのか示して。

  イ.土採取等規制条例による届出提出以前に盛土は行われていなかったか。また、申請者以外の施工業者が申請区域内への盛土を行っていないという事でいいか。

  ウ.土採取等規制条例上、措置命令の対象がA社にあると県は言っているが、同時期にA社は④宅地造成の工事も請け負っていたのではないか。

  エ.熱海市がA社に対して行った防災工事の指導とはどのようなものか、公開された文書のどこに記載があるのか
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  • 橋本 一実 議員
  • 熱海市民クラブ
1.伊豆山土石流災害の今後の対応について

2.齊藤栄市長5期目に関して

3.新型コロナウイルスや円安による市内経済の対策について

4.新型コロナウイルスワクチンの後遺症と今後の課題について

5.熱海市と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関わりについて

6.県営住宅上小嵐団地入口前の民地の樹木の危険性について

7.指定ゴミ袋に10リットルを加え、レジ袋に活用できないか
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  • 村山 憲三 議員
  • 熱海市政調査会
1.今後、熱海市が伊豆山土石流災害復興と被災者支援に要する経費、及びその財源について説明願います。

2.また、損害賠償請求訴訟の結果、賠償金を拠出するとなった場合、一般市民に与える影響について伺います。

3.齊藤市政5期目は、まさに、熱海市財政危機宣言状態だと考えるが、財政的な国からの援助等について伺います。

4.旧岡本ホテル跡地の活用がストップしたまま時間が経過しているが、財政難のおり、早期売却による財源確保を急げないか伺います。

5.地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業約55億円、市内のホテル事業者に対する有効支援だが、他方、飲食店に対する熱海市の支援策について説明願います。

6.夜の繁華街の復活について具体的な政策はあるか伺います。

7.熱海芸妓衆の再生案について、写真家山岸伸氏が撮影した作品を使い熱海芸妓文化を世界にアピールするとともに、ふるさと納税返礼品対応として、「NFT」を導入した作品の活用を提案するが市の見解について伺います。

8.熱海国際映画祭の復活とメディアへのさらなる露出で観光地熱海の再生を図れないか。

9.観光庁の「全国旅行支援」が10月11日からスタートするが、これまでの地域ごとの「県民割支援」からの延長としても歓迎するものだが、受け入れのための事務手続きは整っているか。

10.咲見町に24時間営業のマックスバリュが出店しますが、出店に乗じて、熱海市としての観光客対策及び地域住民活性化案について伺います。

11.相の原市営住宅を始め老朽化した団地の建て替えが長年ストップしたままだが、他方、市外からの若者誘致を対象とした住居確保を急ぎ、少子高齢化に歯止めをかけたく提案するが、新たな市営住宅建設に関しての考えを質します。

12.熱海観光港観光施設用地への外資ホテル誘致の可能性について伺います。

13.熱海市の旧統一教会問題に関して、関連団体であるピースロード実行委員会からの伊豆山土石流被災者支援金について、市長はマスコミの取材に対し、返金の意思がないと答えており、過去にはこの団体主催のイベントにも参加をしているとの事ですが、この団体との関係についてと、今後、何らかの不利益を被ることはないのか説明願います。

14.ブルネイ・ダルサラーム国との交流をさらに深化するため予算計上されているホストタウン関係経費を使っての行政視察の実施時期について伺います。

15.ブルネイ・ダルサラーム国との交流の一端として、熱海ブルネイ交易センター設立に合わせて、新潟県小千谷市との提携による「錦鯉」を起雲閣に展示済みだが来誘客からの評判について伺います。

16.ふるさと納税返礼品の活用を目途とし、世界に1匹だけの錦鯉の販売を目的とした、「世界初認証タグ入り錦鯉」を既に市内の施設に展示していますが、今後、熱海市の経済振興に与える「ふるさと納税返礼品」開発促進を目的に、庁内に特別チームを編成できないか伺います。

17.ロイヤルブルネイ航空を活用して、今年11月にブルネイから来熱する予定のブルネイ女子に合わせて、日本に普及可能なハラル食を熱海から日本に発信するための、相互交流を提案するが当局の考えを質します。

18.韓国庭園に関しての活用及び韓国庭園の観光客誘致対策があるなら説明願います。
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