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令和3年6月定例会 令和3年6月18日(金)  本会議 一般質問
  • 後藤 雄一 議員
  • 自民党・公明党・女性の会 熱海梁山泊
1.災害弱者の避難支援強化について
 改正災害対策基本法が成立し施行され、災害弱者ごとの個別避難計画作成が市の努力義務になったが、その計画作成の取組状況はいかがか。
2.高齢者の肺炎球菌ワクチン接種に対する助成について
 熱海市は予防接種法による事業として、65歳以上の肺炎球菌ワクチン接種者に助成を行っている。高齢者の誰もが接種しやすくする意図をもって無料接種にできないか。
3.観光シーズンにおける交通安全対策について
 繁忙期の交通渋滞、事故等を未然に防ぐための対策が必要と感じているが市の見解を伺う。
4.公園などの施設におけるポイ捨てしにくい環境作りについて
 観光地における環境美化対策が重要だが、現在取り組んでいる施策にどの様なものがあるのか伺う。
5.企業支援について
 ウィズコロナ、アフターコロナを見据え、A-biz事業に対する役割と期待する効果への検討状況を伺う。
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  • 田中 秀宝 議員
  • 自民党・公明党・女性の会 熱海梁山泊
質疑
1.議案第29号 熱海市観光振興条例について
2.議案第33号 第五次熱海市総合計画基本構想の策定について

質問
1.来宮浄水場再整備事業について
2.17時からクーポン券について
3.芸妓及びコンパニオンに対する補助金について
4.新型コロナウイルス感染症予防対策費助成金について
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  • 泉明寺 みずほ 議員
  • 自民党・公明党・女性の会 熱海梁山泊
1.熱海市観光振興条例と第五次熱海市総合計画の関連性について
 市長にとって熱海市観光振興条例の成立と、第五次熱海市総合計画の成立とではどちらが重要と考えているのか、またこの計画と条例に関連性はあるかについてお尋ねします。
2.第五次熱海市総合計画基本構想 基本目標 「人と人とがつながり、健康でいきいきと過ごせるまち」の実現について
(1)第五次熱海市総合計画にうたわれる地域コミュニティの弱体化を反転させるために、行政はどのような支援を続けていこうとしているのかお尋ねします。
(2)安心・安全に暮らせるまちづくりのため、防災・防犯について地域はそれぞれに活動しているが、行政としてどのような支援ができるかお尋ねします。
3.ウィズコロナ時代を乗り切るために市長としての行政の舵取りについて
 様々な施策が一刻の猶予もなく求められ続け、国が市町村に対応を求める政策も山積み、市民生活のための通常業務もおろそかにするわけにはいかない。このような中、市長はどのように業務の優先順位をつけているのか伺います。
4.障がい者福祉の充実について
 コロナ禍を起因とする不利益を被った方たちの中には、障がい者とその家族も含まれている。第五次熱海市総合計画基本構想においても障がいのある方やその家族等が、「住み慣れた地域で引き続き安心して暮らしていけるための体制づくりを地域全体で支えていくことが必要」な旨、明記されているが具体的に何をどのようにすべきと考えているかお尋ねします。
5.子育て政策について
 妊娠届出数、出生数が大幅減で推移する中で、婚姻数とその先の出生率を上げるためには何が必須なのか、熱海市においてどの様に寄与できるのか認識を伺います。
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  • 米山 秀夫 議員
  • 自民党・公明党・女性の会 熱海梁山泊
1.議案第29号 熱海市観光振興条例について
(1)条例の目的並びにDMOという組織の中身について
  宿泊税を創設する際に、観光振興条例を策定する事が必須の条件か。
(2)組織(熱海観光局)が新しくできる場合に大切な定款について
  条例(案)、観光局創設、宿泊税創設は相互に関係する。その議論をしようとする時に資料提供を始めとして、我々の指摘や疑問に真摯に向き合い、議論の過程はできる限り透明性を保たなければ市民の理解は到底得られないが市の認識を伺う。
(3)熱海市行政との関係について
  DMOの立ち上げ後も引き続き市職員をDMOに2名を出向させ、その人件費等に20,000千円の経費を支出することの説明を求める。
(4)観光協会等既存組織との関係について
  「花火大会の公営化」とはどういうことか説明を求める。
(5)新たな税の使い道が観光行政だけに限定されることの是非について
  DMOを創設する根拠にしたい条例(案)にその財源に対する記述が曖昧でいいのかと心配する。入湯税・観光目的税(宿泊税)・基金繰入金・一般財源との関係がはっきりするよう書き換える考えはないか伺う。
2.報告案件における市長の専決処分について
(1)2月定例会で1人2,000円の市民クーポン事業として議会に提案し審議を託し、定例会が閉会してすぐに1人5,000円のクーポン券事業に修正しその予算増額分を専決処分してしまうその手法に疑問を持つ。なぜ、2月定例会の場で1人5,000円のクーポン券事業として我々にしっかり審議させなかったのか尋ねる。
(2)専決処分の一つに、専決処分をしたあとで議会へ報告をし、承認を求める市長の専決処分がある。議会が後追いの形になるため法の縛りがいくつかあり、そのうちの一つ、「特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき」について3点伺う。
 ①「内部で検討する」という答弁と専決処分ができる理由の「特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき」と、どうつながるのか説明を求める。
 ②市民クーポン事業で「特に緊急を要する」及び「議会を招集する時間的余裕がない」ということは、客観的にどの状態を指して法に適っているというのか認識を伺う。
 ③3月9日の質問がなくても、1人3千円の増額予算を組み、5千円の市民クーポン事業の専決処分を行ったか。
3.高額療養費の申請について
 高額医療費の支払い時、限度額以上は窓口での支払いが不要になっている。しかし毎月申請をしなければならない仕組みは改善されるべきと考えるが市の認識を伺う。
4.奨学金返済「肩代わり」について
(1)国(総務省)は奨学金利用者の負担軽減に向け、返済を「肩代わり」する支援制度が2015年から実施し、2020年6月に同制度が拡充され市町村に対する補助割合を引き上げた。市はこの奨学金返済を「肩代わり」する支援制度の導入を行なうことを考えないか。
(2)企業の奨学金返還支援(代理返還)制度に対する市の認識と、企業から直接返還を行う企業名を市のホームページや各種説明会で広く紹介し、本人・企業共にメリットのあるこの取組を広げる考えはないか伺う。
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  • 山田 治雄 議員
  • 熱海市民クラブ
1.議案第29号 熱海市観光振興条例に関して
(1)この条例制定に当たり、観光の現場で働く方々の意見を聞いているか。
(2)この条例と一体の観光基本計画は、何時、どのようにして策定されたか。
(3)一般財団法人熱海市観光局はこの条例と、どのように関わっているのか。
2.新型コロナワクチン接種に関して
(1)市内在住高齢者17,713人の内、ワクチン接種予約者は何人あったか。またこの方々への接種は、どの程度進んでいるか。
(2)高齢者の内、接種予約の無い人が4千人近くと聞くが、この方々への対応について。
3.くらしの困難な人々のことについて
(1)くらしが困難な方で、現在生活保護を受けている方はどの位おられるか。
(2)最近のコロナ事情で、生活保護の相談・申請が多くなったと思われるが、その実情は。
(3)税、保険料、公共料金等の滞納者の情報について関係当局はそれを共有しているか。
4.学校教職員の働き方改革に関して
(1)教職員の、うつ等での休職者が、2019年度全国で9,642人。熱海市の実情はどうか。
(2)中学校教員の一週間の平均労働時間が56時間との事。熱海市の実情について。
(3)市内小・中学校で学習支援員を除き、臨時・非常勤の教員は何人おられるか。
5.第9次熱海市高齢者福祉計画について
(1)老人福祉法で「老人福祉計画」と規定されているが、熱海市は何故変えたのか。
(2)熱海市地域共生プランと、高齢者福祉計画は重複していると思われるが、何故か。
6.第五次熱海市総合計画について
(1)この計画策定に、第四次総合計画をどのように総括され、この計画に反映されたのか。
(2)この計画策定に、市内人口の約半分の高齢者の意見をどのように聞かれ策定されたか。
(3)総合計画は、各年度毎に目標値を設定し、終了後成果や進捗状況を市民・議会に報告を。
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  • 村山 憲三 議員
  • 熱海市政調査会
1、質疑
 ①議案第32号 工事請負契約の締結について(エコ・プラント姫の沢ごみ焼却施設修繕工事)について
  エコ・プラント姫の沢ごみ焼却施設随意契約工事費2億1千万円に関して、これまでの焼却炉の導入総額と年間維持費総額、現在のプラントの今後の耐用年数と予想維持費について伺います。
2、一般質問
 ①熱海フォーラム建設計画を白紙撤回して、上宿町市有地に複合的な公有地開発で新たに企業誘致できないか伺います。
 ②今後、ホテル・旅館等の年間宿泊客数300万人回復まで何年かかると推測するか、また、回復するまでにどのような経済対策をもって少子高齢化に歯止めを打つのかについて、市長及び両副市長に伺います。
 ③元消防署員の逮捕不祥事を踏まえ、これまで指摘してきた若手署員に対するパワハラ問題等を含め、今後、消防署員に対する綱紀粛正の可視化と近代化の対策について、植田消防長に伺います。
 ④熱海市国土強靭化地域計画策定に関連して、これまで指摘してきた、南海トラフ地震他の災害を想定し、東海岸町や春日町を含む県道や国道沿いの近隣住民との間で災害に備えた、事前防災・減災を含めた事前協議会設置の具体的な方針について、策定委託業者に指示しているかについて、合せて、市の玄関口ともいえるこの場所があのような状況にあることを長期間放置してきたことについても指摘してまいりましたが、どのように対応されてきたのか観光建設部長と危機管理監双方に伺います。
 ⑤熱海ドローンパーク構想を小嵐中学校跡地利活用公募に推薦したいが、当局の考えを伺います。
 ⑥ブルネイ・ダルサラーム国とのホストタウン事後交流を目途に今年度予算で300万円計上しているが、その内容についてと今後の対応等について伺います。
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  • 小坂 幸枝 議員
  • 日本共産党
1.議案第29号 熱海市観光振興条例について
2.議案第33号 第五次熱海市総合計画基本構想の策定について
3.新型コロナウイルスワクチン接種について
4.築年数を経たマンションの管理について
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