１．熱海フォーラム整備事業について
　①　市民ホールの全庁的な議論はいつ・どこで・どのような形で行われたのか
　②　ライフサイクルコストの低減を図るには企画・設計の段階から全費用を総合的に検討することが必要と言われているが、総合的な検討はされたのか
　③　維持管理・運営にかかる経費約70億円の多くを次世代が負担を強いられることについて、市としてどのような考えをお持ちか
　④　齊藤市長はホールの建設にあたって将来世代には大きな負担を強いることになることをどのように市民に伝えるおつもりか
　⑤　公益財団法人中部圏社会経済研究所が公表した地域力ストック指標では、自治体の持続可能性が、熱海市は1741自治体中1609位であり、ホールの建設が次世代に及ぼす影響は決して軽くはない。5年後、10年後、20年後の市民に対して責任ある形でバトンを渡すことができるとお考えか
２．熱海国際映画祭について
　①　花博を契機に、市はイベントにはかかわらないとした齊藤市長発信の文書があったが、その文書に反し興業に手を出した結果このような事態を招いた。熱海市はどのように責任を感じているのか。また、熱海国際映画祭自体に本来はどのように関わるべきであったと思うか
３．エコプラント姫の沢の維持管理費について
　①　4年間で約22億円という巨額の費用をかけ、エコプラント姫の沢の延命工事は終了したが、今後も施設の維持管理には年間で約2億5千万円のメンテナンス費用を要する。これにより、今後あと何年間この施設は利用できるのか
　②　エコプラント姫の沢がその役目を終えたのちはどのような施設が考えられるのか
４．新型コロナウイルスについて