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  • 令和3年2月定例会  3月10日 本会議 一般質問
  • 熱海市民クラブ  山田 治雄 議員
1.令和3年度の施政方針に関して
(1)この方針の主題として、ピンチをチャンスに変えると訴えているように表記されているが、このピンチとは、行政上どのような事か。
(2)コロナ禍時期の「新しい日常」「新しい生活様式」は、今後の市民のくらしと街づくりの基本となるのではないか。
(3)税収について、例えば宿泊客の令和2年1月から12月分迄の落ち込みを強調し、令和3年度各種事業費の抑制になっていないか。市内状況が困難ならば積極型予算とすべきではないか。
2.市道の整備と街づくりについて
(1)熱海市の市道の延長は、275,347m。この中で他の市町の道路に比べ誇れる道路はどの位あるか。
(2)道路は街づくりの基本。その街づくりの基本、第4次熱海市総合計画において計画された事項はどの位達成され成果が上がっているか。
3.熱海市の山林施策について
  熱海市の面積は61.78?で、その内山林は38.76?、即ち62.7%が山林。市はこの山林に対し、どのような施策で臨み、その成果は如何であったか。
4.コロナ対策に関して
(1)国のコロナに関した緊急事態宣言に基づく経済対策で、湯河原町の該当事業者には1日6万円、月額180万円支給。熱海では国からの給付は0、市より10万円支給とひどい差別、国は全事業者に平等な扱いを、私は要求する。
(2)熱海市のコロナ対策予算執行により、市内経済にどの位成果があったか、又この予算にあまり関係なかった高齢者には、どのような措置が取られたか。
(3)コロナに対するワクチン接種は、具体的にどのように進められるのか、又この事を市民に早く良くわかるよう広報すべきだ。